友ヶ島で帰れなくなったらどうする?ですが
「海の家(うみのや)」という宿泊施設があるので泊まることもできますが
いつも空いている訳ではないので心配な方は事前に確認しておくのが良いと思います。
公式ホームページはこちら
こちらの記事では…
友ヶ島で帰れなくなったらどうする?について詳しくまとめており
友ヶ島は怖い?しんどい?口コミや評判も調査しています。
友ヶ島フェリーは乗れないことってあるの?や
友ヶ島にあるラピュタのロボット兵の場所についてや
友ヶ島にはトイレや飲食店はある?こちらについても解説しています。
友ヶ島の船乗り場まで徒歩7分のホテルもあり▼
交通+宿泊もあり▼
Contents
友ヶ島で帰れなくなったらどうする?
和歌山県の友ヶ島は、「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われている島ですが、フェリー最終便の時間が16:30という事もあり、乗り遅れて帰れなくなったらどうなるのか心配になる人も多いようです。結論から言うと、和歌山県の友ヶ島で帰れなくなったら、島の唯一の宿泊施設である「海の家(うみのや)」があり、そこで宿泊する事が出来ます。
しかし、「海の家(うみのや)」の営業は不定期で、12月1日~2月末までは予約がない日は基本的に休業しているため、友ヶ島を訪れた際に営業しているかどうかは分かりません。
宿泊・グルメ・観光日記も見れることができます▼
友ヶ島は怖い?しんどい?電波状況は?口コミや評判
さて、自然豊かで絶景が楽しめ、見どころが満載なので様々な楽しみ方が出来る友ヶ島ですが
口コミを見てみると良いもの悪いもの両方あるようです。
良い口コミ |
悪い口コミ |
・美しい絶景が広がっている ・2時間程度の軽めのハイキングに最適 ・戦前の面影もあり歴史を学べて楽しい ・ジブリの世界を体感できて良かった ・所要時間20分程度で島に到着できる |
・一度上陸したら次のフェリーまで帰れずしんどい ・電波が悪い場所では携帯の充電の減りが速い ・戦前の面影が若干怖い…。 |
良い口コミ
友ヶ島は、「天空の城ラピュタ」のモデルになるくらい美しい絶景が特徴的で、自然を眺めながらのハイキングに最適です。また、貴重な戦前の面影も残っており、歴史を感じながらジブリの世界観を体感できるのも友ヶ島の魅力です。フェリーで20分程度で島に到着できるというアクセスの良さも人気の秘密です。
悪い口コミ
友ヶ島では、標高が高い場所では携帯の電波が弱くなる事があり、電池の減りが速かったり繋がらないケースもあります。また、フェリーの運行が1日4便しかないので、1度上陸したら次の便まで帰れないしんどさがあります。また、戦前の面影が歴史的な雰囲気を楽しめる反面、暗い雰囲気もありなんとなく怖いです。
友ヶ島への訪問を計画している場合、携帯の電波に関する情報を知っておくと便利です。この島では、特に標高の高い場所で電波が非常に弱くなる、または圏外になることがあるようです。例えば、第3砲台の付近などがそのようなエリアに該当します。したがって、事前に重要なデータや地図をオフラインで保存しておくことをお勧めします。
多くの訪問者が指摘している通り、電波の不安定さはスマートフォンのバッテリー消費を早める原因にもなります。実際に友ヶ島を訪れた方々は、スマートフォンのバッテリーが通常よりも早く減少することを経験しています。このため、外出時にはモバイルバッテリーを携帯することが非常に重要です。
さらに、キャリアによる電波の差も報告されています。具体的には、友ヶ島ではdocomoの電波がauよりも強いとの情報があります。このような情報は、島を訪れる際にどのキャリアのサービスを利用するかを決める上で役立つでしょう。
友ヶ島フェリーは乗れないことってあるの?
友ヶ島フェリーは、基本的に出航時間に遅れない限りは乗れない事はありません。フェリーの運行状況は、前日の夕方から当日の始発運行前に決まるため、雨などの天気で欠航する場合は、出航時点で確認出来るので、乗れない事で帰ってこれないという事はありませんので安心してください。
友ヶ島フェリーの乗り場は、加太大橋の高架下にあり、フェリー乗り場に行くためには歩いて橋を渡り階段で降りて向かいます。フェリー乗り場には、約100台停められる駐車場があり、駐車料金は1日700円(税込)です。
友ヶ島にあるラピュタのロボット兵の場所は?
天空の城ラピュタに登場するロボット兵が友ヶ島にいるという噂がありますが、いつでも常設されているわけではなく、撮影のロケやコスプレを楽しむ人達が持ち込んだ時のみいるようです。友ヶ島は、コスプレの整地とも呼ばれており、コスプレを極めている人達が写真撮影のために一時的に持ち込む事があるのです。そのため、ラピュタに登場するロボット兵のいる場所は事前に特定するのは難しいと言えます。
友ヶ島にはトイレや飲食店はある?
友ヶ島には、トイレが4箇所・飲食店が2ヶ所あります。島の中央から外側に向かってトイレが設置されていますが、それぞれ距離が離れているので余裕をもってトイレを利用するようにしましょう。そして飲食店は、友ヶ島で唯一の宿泊施設である「海の家(うみのや)」のカフェスペースと、「らぴゅカフェ」というお店の2ヶ所があります。「海の家(うみのや)」は、事前予約がないと基本的に休業してしまうので、利用する場合は1週間程度前には事前に問い合わせる事をおすすめします。「らぴゅカフェ」は、フェリー乗り場の真ん前にあるカフェで、ラピュタの世界に浸りながら食事を楽しむ事が出来ます。営業時間は9:30~16:00です。
友ヶ島・海の家 レビュー!
友ヶ島にある海の家は、現在島内で唯一の宿泊施設として利用されています。かつては複数の旅館や海の家が存在していましたが、現在はこの一軒のみが営業を続けています。この海の家は港から近く、アクセスが便利であり、二階には宿泊施設が整っています。訪れる際は靴を脱ぎ、お茶を楽しむことができます。
立地は東京からのアクセスには不便を感じるかもしれませんが、大阪から和歌山を経てフェリーで訪れる価値がある場所です。自然豊かな環境の中で新鮮な海の幸を堪能でき、部屋からは海を一望できます。鹿やクジャク、リスなどの野生動物を間近で見ることができ、釣りを楽しむことも可能です。
この海の家は、都会の喧騒から離れ、自然に囲まれた環境でリラックスするのに最適な場所です。最近では公式ホームページも立ち上がり、情報がさらにアクセスしやすくなっています。次回の訪問では釣りを楽しみたいと考えている方も多いでしょう。この宿泊施設は、長年の友人が経営に関わっており、訪れる人々には温かいもてなしが提供されます。
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